新型コロナ流行の余波

新型コロナ流行の余波

 新型コロナの流行対策が強化されていた時期は、同様に飛沫感染で伝播するインフルエンザや百日咳などの患者が大変少なくなりました。この影響でそれを起こす病原体への免疫低下を招き、コロナ対策の緩和後に大きな流行が生じています。さらに、コロナ対策により発展途上国などでは小児の定期接種が停滞し、その結果として麻疹などの感染症も増加しています。本項では新型コロナ流行に随伴して生じた各種感染症の流行について紹介します。

#時事メディカル・感染症流行通信/ 第5回「コロナ5類移行で感染症全体が動いた」24年5月配信
#時事メディカル・感染症流行通信/ 第16回「百日ぜきと麻疹には、かかりやすい年齢がある」25年4月配信